日本のアニメが最高の英語教材である理由①

2019-12-29

みなさん、こんにちは。
シン@管理人です!

中級者(TOEIC600程度の英語力)の方が、さらにステップアップするための教材として、日本アニメは最高の英語教材です!
私自身も英語で伸び悩み、模索している中、アニメ英語の存在を知ってTOEIC900に到達しました!
ここではアニメ英語をお勧めする理由を紹介していきたいと思います!

  1. 実写映画・ドラマ以上の多様な表現
  2. 慣れない外国の文化的背景が無い
  3. クリアな音声
  4. 調達コスト

1. 実写映画・ドラマ以上の多様な表現

アニメも映画・ドラマ同様に基本的に日常会話で成り立っていますが、実はアニメでは実写映画との決定的な違いがあるんです。

皆さん、分かりますか?

 

それは、実写モノ(特に外国)の基本的な作りはあくまで現実世界に起こっていることを俯瞰して見ることです。

そのため、会話・対話シーンが大部分を占めます。

特にシリアスであるもの程、登場人物の心理描写は細かく言葉では描かれ無いことが多いです。それはやっぱり、

  • 現実世界に起こっている話を見ているので、わざわざ説明するのは野暮ったい。
  • 対象者を大人に設定している事が多く、「そのくらい分かるよね」という作りての意図がある
  • そもそも演技や表情で内面を描写するのが俳優の役割。

なので特に言葉での直接表現は滅多に与えずに、ヒントになるような映像をフラッシュで見せたりして、主人公の心理描写を考えさせるわけです。

ジェームズ・ボンドが何を考えているのか、頭の中を独り言で話しているシーンが多数出てきたら、何となく違和感を感じてしまいませんか?

 

一方、日本のアニメでは「回想シーン」や「登場人物の心理描写」がその場で直接的に埋め込まれる、ということが頻繁に、ごく自然に行われています。

ちょっとエコーのかかった音声と、モノクロ反転した映像で「一人称で考えているシーン」が結構出てきますよね。

それはアニメには、上記で挙げた3つの理由が根本から当てはまらないからです。

これが、対話オンリーである映画と、モノローグも含めた総合表現であるアニメの大きな違いです!!

実写映画ももちろん良いのですが、やはり一人称での呟きと対話では、表現方法も求められるリスニング力も全然違ってきます。

 

また、勉強をするうえで大事なのは「できた感」の積み重ねです。

これが無いと本当に勉強が嫌になり、長続きしません!

その点、長編アニメでは、登場人物がよく使う表現が頻繁に繰り返されたり、同じ単語が何度も登場してきます。

第1話で学んだ単語・表現を、第2話、第3話をリスニングしたときに、「あっ、これ分かった!」と徐々になってきます。

この成功体験の積み重ねが、勉強を加速させます。

そういう意味で、単発の映画よりも、同じテーマで話が進む長編アニメをお勧めしています。

 

2. 慣れない外国の文化的背景が無い

英語圏の映画やドラマを見ていると、外国の文化、慣習やキリスト教的価値観や、様々な比喩がさも当然所与の如くに出てきます。

そしてそういうものは得てしてリスニングして一発で分かる事は稀で、文章を構文通りに訳してもどことなくしっくり来ず、Google先生で中身を検索してみて初めて意味が分かったりします。

 

こういうのを通して、外国の文化も勉強できるからドラマ・映画の方が良いという方も多いのは分かりますが、個人的にはそういうのはもうちょっと英語ができるようになってからで良いのでは…と思います。

TOEIC800点以下くらいのレベルの方々にとっては、正直、英語を勉強する上では時間が無駄にかかるだけだと思うのです…。

 

個々人の好みは否定しませんが、純粋に『英語を理解する基礎的な力』という意味であれば、私は『映画・ドラマ<アニメ』だと思います。

3. クリアな音声

実写映画って、ものすごい聞き取り辛くないですか?

それもそのはず、実際のシーンを俯瞰して見ているのだから、外のガヤガヤ音や風の音などがひっきりなしに聞こえてきます。

会話だって同時に複数人がしゃべったり、というシーンが結構あります。

それもそのはず、それが現実世界の普通だから。

 

一方、アニメはスタジオで録音されていますので、変な背景音声は基本的に入りません

さらに会話だって一人が終わってから次の人が喋るなど、順番もハッキリしています。

そもそも、アニメといったら基本的に年齢層はローティーン向けですから、会話の内容が分からなくなるような滅茶な尺、そして分からない奴が悪いというような不親切な対応が殆ど無いのです。

そのため音声がクリアで非常に聞き取り易いです。

さらに英語版でもきちんと声優を使っており、結構雰囲気に合った音声で、しかもしゃべり方の癖も無い事が多いです。

フレンズの様なドラマを進める人も多いですが、とっつきやすいのは間違いなくアニメということは断言できます!!

4. 調達コスト

ではそんな英語アニメをどこで手に入れるか、が問題です。

「Youtubeに無断転載されている動画を・・・」

なんて掲載されているブログも見かけたりしてますが、やはり後ろ指は刺されない方法で勉強したいですよね。

 

ということで、みなさんは日本の映画DVD、アニメDVDを買おうとしたことありますか?

目ん玉が飛び出るほど高いです(少なくとも私にとっては)!!

特に深夜枠アニメBlu-Rayなどでは1巻3~4話のBlu-rayディスクが6,800円~なんてことも珍しくありません!

それが13話で4巻、26話で8巻、コンプリートBOXで4万円、書き下ろしイラストが付いて・・・

コレクター欲をそそりながら、アニメ放映中に順次販売される円盤を最後まで購入し続けることを、その金銭的苦しみ(+最後の達成感)を揶揄して「円盤マラソン」なんて言うこともあるみたいですね(汗)

(といっても、私も進撃の巨人Season1のマラソンは完走しましたが・・・。)

 

さて、そんな高価なアニメブルーレイ/DVDですが、実は海外で販売されている英語吹替版(もちろん公式)は驚くほど安いんです!!!

例えば Amazon.com(アメリカ)のブルーレイは以下の通りです!

どうですか!?

ちなみに只今日本の Amazon.co.jp を見てみました。

進撃の巨人Season1, Complete Box は 28,000円 でした。

が、これが米国版では米ドルで37.99、日本円では何と約4,200円です!

しかもこれ、すべて英語吹替と日本語オリジナル音声、両方が入っているんです!

ダブルにお得!!

 

もちろん日本版の円盤では日本版にしかない特典もあると思うので、Apple to apple の比較はできないものの、少なくともアニメが見たい方々にとってみれば米国版Blu-ray&DVDは非常に魅力的な goods です!

英語初級~中級者にとっては、海外サイトからの購入はハードルが高いかもしれませんが、英語の勉強兼ねてアカウントを作成し、日本のご自宅に送付する、というところから挑戦してみては如何ですか?

Amazon.com からの購入方法についても近日中に記事にする予定ですのでお楽しみに!

 

また、他にも英語吹替アニメを放送しているストリーミングサービスなんてのも活用できます。

この辺りも追々加筆していきたいと思います。

ということで・・・

如何でしたか?

これを機会に是非、アニメでENGLISHを勉強していきましょう!