学習教材:英語版 Death Note 第1話

2. Grammer

Shinigami B

Hey there, Ryuk. Would it kill you to join us? You should come play with us for a change.

 

Would it kill you to Vの形です。it が to V の事を指していますので、直訳すると、「to Vするのは、お前を殺す事になるか?」 です。日本語でいう所の、反語のような表現ですね。to join us なので 「俺達に加わることは、お前を殺すか?=俺達に加わるくらいだったら、お前は死ぬってのか?=お前は死ぬってのか?(そんなに嫌じゃないだろ?)=俺達に加わったらどうだい?」 のようなニュアンスとなります。

擁すれば Would it kill you to V = Why don’t you V でしょうね。

より簡単には、You should V と覚えてもOKです。

 

come playのように、動詞を二つ並べるのも一般的です。日本語でも取りに行く(go grab)、のような表現がありますが、これと同じ感覚です。

Ryuk

No, I’ll pass.

 

「やめとくよ」 という表現です。 I pass ではなく、未来形でI’ll passを通常使います。様々な場面で沢山出てきますので、そういうもんだと覚えましょう。

Teacher

Yagami, are you still with us?

 

be with me/usで、ついて来ている、という意味になります。夜神ライトに随分な言い方ですが、『夜神君、ついて来てますか?』という感じですね。

Light

Follow the teaching of God and receive his blessings, and so it shall be that the seas will again become bountiful, and the raging storms will subside.

 

shallの訳し方は日本人にとっては常に難しいものです。私は概ね、『意思のある未来』と考えて訳すことが多いですが、慣れが必要な部分が多いです。

Light

Once you actually start looking around, it makes you wonder if you’d be doing society a favor by getting rid of all these people.

 

「こうやって見渡してみると、こいつら全員排除して本当に社会が良くなるのか、怪しくなってくるんじゃないか……」

日本語にしようとするとやや難解ですが、make you wonderのyouは誰かを指してるわけではなく、一般論を語りたいためyouにしています。これがmeだと、「……怪しく思えてくるぜ」 の様に、主観的になりますが。youにすることで、一般的にそう考えて当然だよな、というニュアンスが出ます。

Ryuk

Be warned any human who used the Death Note can neither go to heaven nor hell for eternity.

 

Be warnedで 警告だがな、というニュアンスです。Be noted、等も使いますね。neither A nor B が使われています。日本人には使いづらい表現ですよね。天国にも地獄にも行けないぞ、という感じです。

Light

I want the world to know of my existence; that there’s someone out there passing righteous judgement on the wicked.

 

文章が終わった(と思った)直後に動名詞が来ることがあります。これは「~しながら」と続けて訳せます。

僕は世界に僕の存在を知ってもらいたい。つまり、そこに誰かがいるって事を。正義の審判を悪の存在に下しながら

wickedはthe+形容詞で名詞(=悪の存在)ですね。

Light

This world is rotting.

And those who are making it rot deserve to die.

 

ThoseとdeserveがSVになります。

Thoseにかかっているのが、「who are making it rot: it (世界) を腐らせている奴ら」はdeserve(~の価値がある)to die(死ぬ)。まとめると……

世界は腐っている。

そして世界を腐らせている奴らは死んだ方がマシだ

3. Transcript

こちらにデスノート第1話のスクリプトを記載しています。

単語・熟語・文法をしっかり押さえて、見てみましょう!

デスノート・英語版の購入はこちらから!